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世界を目指すIT少年の学習記録

世界を股にかけITを武器に暮らしていく!ことを目指す少年の備忘録。本のレビュー、勉強したこと、学んだことなどを記録していきます。

報告そして今年の振り返り:反省&学び

今年はなんというかブレブレな年でした。

今後どのようにこの年をふりかえるのだろうか、とおもいます。

 

結論としては某IT企業に就職予定です。卒業できればですが。笑

その経緯をツラツラと書きます。

 

役1年半前に日本に帰ってきて、そこからおりゃあ!みたいなノリで

素晴らしい能力を持った仲間であり友人でもある デザイナーとエンジニアと組んでいろいろやってきたわけであります。

 

ビジコンの参加とビジョンの振り返り:1月〜2月

確か慶応のビジネスコンテストにとりあえず参加して、音楽サービスを作っていました。

だけど、「なんでこれ俺ら作っているんだっけ?これやりたいことだっけ?」

といういわゆるビジョンとモチベーションの壁を大きく感じてピボット。

 

焦りながらのプロダクト開発:2月〜4月

やっぱり「どのようなことを実現したいか?」という点が一番大事だよね。という話で

教育系やろうよという話で。

で、いろいろ作りました。詳細は割愛。

そんでいわゆるシード向けVCとかに話に行ったりしてフィードバックもらったりして、みたいな感じで。

そうこうするうちにデザイナーの友人は、4月くらいに物なければやりたくないよ。という話で悩んでいて、5月ころにじゃあ一旦離れようかという話に。

この時KBBっていう学生が投資家の人といろいろ学ぶ みたいなプログラムに参加していたこともあって&もう就活の時期 っていうのもあっていろいろ焦っていた。

そして、非常に自己中心的な考えが強かったなと。

これはひとえに自分の人間としての器の小ささだなと。おもいます。

 

いわゆる「起業を目指す学生」というのは鼻息が荒く、ガツガツしているのがかっこいいという風潮があるようで、僕自身もそうであったなと。

努力が全て解決するんじゃい!的なそういう精神論があり、戦略的に論理的に考えてどうなんだろう?というビジネスライクな視点が抜け落ちているのが悪い意味での「起業を目指す学生」かなと。

もちろん勢いが大事だよという点は多くあると思うけど、ポールグレアムが言っていたように、「精神的に若すぎる」という状態だったなと。

 

メンバーの解散、インキュベーターとの対話:5〜6月

そうして、僕がデザイナーの意見を自分の傲慢さ故にきちんと耳を傾けていなかったのもあり、解散に。今思うと、彼が僕らと違う立場で言っていた意見は非常に的を得ていて、一番合っていたと思う。

でもどちらかというとただ単に口が上手い僕らは口で彼を負かして、否定していた彼の直感的な意見をしっかりと読み取れていなかったなと。

これは非常に大きな後悔。そして今後は、その部分を意識してコミュニケーションをとっていきたい。

 

この間にも一つプロダクトを作っていて、日本で一番有名なインキュベーターの一次面接みたいなのは通っていた。でも、なんかイケてないよねという話になって、受け入れてもらえず。

そうこうするうちに、自分の来年のプランはどうしようかという話が現実的になり始めました。

 

ブレブレのさまよい:7〜9月

ここは本当にブレブレ。

研究テーマも、今後の進路も決まらず、とりあえず全部やるっしょというふうに。

 

就活も初めはまったくやるつもりはなかったのですが、メンターから一個はもらえ!ということを約束していたので、やりました。

早めに某ベンチャーからの内定をもらいました。ここなら行きたいなと思うところ。そもそもそう思うところあまりないけども。そこは行きたいと思うところでした。

 

そして大学院。

大学院ももともとはSFCを目指していたが、大学院合宿と輪講に参加してからなんか違うなぁと感じて、急遽理系大学院を目指すことに。

一ヶ月くらいしか猶予なかったが、有名だからという理由で、東大と東工大の受験の準備。そして、途中で東工大は絶対受からないと確信して、東大にだけフォーカスする。

そして結局東大も落ちます。ダサすぎ。

しかも海外大学院も考えていたので、教授に推薦状まで書いてもらう。

それも結局出すことはやめました。

 

その過程で、研究の中間発表の準備および就活もなんだかんだ大企業を3つ受ける。

二つは外資、一つは国内。結局まじめに受けたのは一つだけだが、はじめの二つをテキトーに受けたことで父からガチギレされる。

父はまあ、結構すごい人なので、尊敬もしていてなかなか怒る事はない。

怒られた理由は、

「どんな事でも、一旦はじめたことは本気でやりきれ。それができないようなら、ビジネスでもどんな世界でも成功する事はない」

ということ。

これは反省した。

そして、国内大手一社。これは唯一国内大手で行きたかった会社。

ここだけは本当にしっかり準備した。父に怒られていなかったらここも生半可で受けていたかもしれない。

結局そこは内定をもらえることに。

 

今後の進路を決める:10月〜12月

この辺りから某ベンチャーで週3で約フルタイムで働く。

すっごーい後輩がバリバリ働いていて、バリバリ稼いで自立しているのを見てビビる。

 

そして上記の内定先の人たちに会うが、みなスペックがやばすぎてビビる。

自営業で年収すでに600〜1000万円以上ある人とかは何人かいるし、すごい人は売上1億そのうち、利益がほぼ100%というような人もいる。ほとんどすべての人が自分のビジネスを持っているという世界。

ビジネスの分野でなくても、物理の世界で一番有名な研究所である素粒子を研究している、ヒッグス粒子とかを発見したCERNで働いていた人とか。

もはや自分がなぜ内定をもらったのも謎だが、本当にすごい人がたくさんいるなと。

 

そして自分が本当にちっぽけに、本当に無力に、恥ずかしくなった。

まず自分を養えるようになってから何かを語れと。

 

この時期に孫泰蔵さんにお会いしたのも大きかった。

日本で一番のシリアルアントレプレナー(連続起業家)で、孫正義さんの弟。

Yahoo!Japanの創業や、その他30社以上の会社立ち上げもしている。

まず感じたこととしては、考えているスケールが違うということ。

これは学生だからに起因するのか、器の問題なのかはわからないけれども、今まで考えていたことは本当にちっぽけでしょぼいことだなと。

 

この時期に限らず幅広い分野や年齢層の起業家や、面白い人たちに会う機会がありましたが、今時分が起業に専念するのはいい選択ではないなと思いました。

 

理由は

  • 今はじめても、ちっぽけなスケールのことしかできなさそう。ラーメン代稼ぎのために受託に落ち着くなど。実際僕の周りの学生の友人はほぼ100%そうなっている
  • 何よりも、ビジネスのスキルがなさすぎるし、より広い社会構造を知るべきだと思った
  • 人生の目標を達成するためにの手段の一つである起業が目的化されてしまっていた節があるので、もっと大人の視点で長いスパンで目標達成をするべきだと感じた

からです。

 

起業した友人も何人かいますが、彼らからすれば、何言い訳ばっかしているんだ。

と思うと思います。

でも、孫泰蔵さんの言葉を借りれば、

「一時中断しているだけ」

ということです。

僕は、必ず実力をつけて、自信をもって、Think Bigなスケールの大きいことをやっていこうと。

そのために修行しようと思っている所存です。

スタンフォードの友人に次会うときに、お前すげーな 一緒にスケールでかいことやろうぜ。

と思われるように。

世界を目指していけるように。

そのためのブログですし。笑

 

まあ他にも無限に反省する点あるんですが(インターン時の経験なり、普段の行動なり)きりがないのでこの辺で。

来年の計画はまた来年で。

うっっっし!